筆者「かぶとまと」紹介





 
 
 

管理人「かぶとまと」につきまして

ご訪問くださりありがとうございます!
 
私は2020年時点で33歳の男性です。
 
2010年、大学生のときに株と為替を始めました。
 
それから、思えばすべての経済危機でいちいち大損をこいてきました。
 
手前味噌ではありますが、私かぶトマトがどんな能無しなのか、株・為替を始めたころから今日、自力取引を捨てるまで、負け犬の歴史を記してみたいと思います。
 
 

東日本大震災、バイトで貯めた全額50万円を失う


2010年当時、大学生だった私は、ギャンブルをしない代わりに株で将来のための資金を増やすことに大きな魅力を感じていました。
 
株式投資はなんというか経済的な、というか、他の虚業といわれるギャンブル群よりも格式高い高尚なもののような気がしてしまったからです。
 
今思えば、本当の専門知識を持っていない人が株や為替をやっても、それはギャンブルとなんら変わりないんだということにまだ気が付いてなかったのです。
 
とにかくただ株を買えるのが嬉しくて、なんの理由もなく「リズム時計」とか「メガネスーパー」とかの株を買っていました。
 
「リズム時計の株を持っている」と言うと友達からは爆笑されました。
「なんやねんリズム時計て!(*≧∀≦)9m」と。
 
自分でも何でリズム時計の株を買ったのか、テクニカルな理由が何一つなかったので余計恥ずかしかったのを覚えています。
 
 
そんなこんなで利益が出るわけもなく、思い詰めた私は、ネットで探してきた投資顧問サービスの「株マイスター」とかいう怪しげなサイトを使うことにします。
 
ネットの投資顧問というのは、「お金を払って、今後上がる株式銘柄を教えてくれる」というサービスです。
 
松井証券のような伝統的な投資顧問もいれば、株マイのようなクソ……いや眉唾ものの顧問もいます。
 

メモ

結論から言うと、2020年現在、日本株の新興ネット投資顧問でまともな会社は一つもありません。情報や自社成績を明確に公表している会社がないからです。信頼できる情報の透明性が全くありません。

私が日本株に手を出さないのは、このような状況で信頼できる情報源が見つからないためです。
時々の鐘の音もガサ入れ食らいましたしね……
2011年の新日本理化の爆騰、ただ茫然と見てましたよ…ガラケーで。あれはすごかった。
そのときお金が無かったし、どこが天井か分からないのでお金があっても怖くて買えませんでしたが…。
 
 
2010年当時、何も知らない学生だった私は、1件10000円で株マイスターの「超爆騰銘柄」なるものの情報を買ってしまいます。
 
しかも、そのとき売っていた情報が「銀座の情報通ママから仕入れた極秘情報」みたいなやつだったんですよ。
 
バカでした。そんなもん今聞いたら失笑ですよ。なんやねん銀座のママの情報って!
本当に銀座のママから聞いたのかは知りませんが、株マイの社員がザギンで飲んだくれてたことだけは確かですね
 
 
で、せっかく10000円で買った情報なので、当然その株を買いました
 
その株を買って2ヶ月経ち、3ヶ月経ってもぜんっぜん上がりませんでした。
そして2011年を迎えても全く上がらず、2011年3月11日、あの「東日本大震災」が起こります。
 
株を持ったままですよ。当然、連日の大暴落
現物取引だったからまだよかったものの、信用取引だったら……
いや、良くないよ!?
 
学童保育のバイトで貯めた清い金50万円が一瞬で消えたんだよ!?
 
子どもたちとの純粋な時間を経て貯められた清い金がさあ!(錯乱)
 
当時の友達には「よくジサツしなかったね」と言われる始末。
 
 
……ここで資産運用を終わっておけばよかったんですよね。

でも、あれだけ完膚なきまでにKOされると、またお金を貯めてリベンジしてやるという気持ちが心のどこかにあったんでしょうね。
 
それ以降のお学生時代は全くおとなしくしていましたが、社会人になって給料をもらうようになったとき、再び発作が起こったのでした、。
 
 

ブラック企業のストレスで、狂気の借金FX


2011年、新社会人となった僕は、大阪の八尾市で就職します。
で、端的に言うと、入った会社がブラック企業だったんですね。
 
っていうか、宗教法人の職員だったので治外法権というか、かなりひどいものだったんじゃないかと思います。
 
朝5時に出勤して、敷地内の落ち葉が1枚も無くなるまで掃いたり。掃いてるそばから落ちてくるんですよね。だから終わらないんです。
賽の河原ですよね。で、落ち葉が少しでもあると、掃除してないことにされる。
 
上司も頭がおかしくて、アゴで使うのが当たり前、帰るときは、「もうご用事はないでしょうか」と上司全員に確認してから帰らないといけない。
用は必ずある。
そうしないと次の日、露骨に嫌な態度をされる。
 
通夜がある場合、当然残業になるが手当はなし。「給料に入っている」んだとか。
ちなみに、浄土真宗の大阪津村別院の僧侶は通夜に出る度に1回10万円もらっている。
だから若手僧侶が出勤の奪い合いをしている。
 
休日は月に1~2日、労働時間は週平均84時間。
 
仕事終わりは勉強したいのに、毎日のように飲みに誘われる。断ると次の日露骨に嫌な態度をされる。
かぶトマトは酒が飲めない。
 
そんなこんなで、僕の精神はとっくに崩壊していました。

自由な時間が多少あっても外に出る体力もないので、ネットで完結できる為替を始めることにしました。
ストレス発散のために。
 
この「ストレス発散のために」というのが、地獄の始まりだったのです。
 
 
ストレス発散のためなのですから、もちろん冷静な判断ができない。
待つことができない。含み損に耐えることができない。
 
だから、ポジションをロング(買)で持って、含み損が出たらすぐ売る⇒売ったら反対方向にショート(売)で入る⇒上がる⇒また耐えられなくなって決済する………
 
こんなことの繰り返しでどんどん資金は目減りしていきました。
 
そして2012年、ついには給料日に給料全額を証券口座に入れるようになりました(家賃は会社が給料から徴収していた)。
 
震える手で現金を握りしめてコンビニATMに向かっていたのを思い出します。
 
そのひと月分の給料全額も、バイナリーオプションで1日で消えました。
 
いつか、「他力FXではバイナリーオプションは絶対にやってはいけない」という記事を書きたいですが、今ここを読んでる読者様は「今そんなん言うてる場合か!」と思ってるかもしれませんね笑
 
 

借金を親に返済してもらうというクズぶり

その後はもう転落し続けるだけです。
 
給料もない。
でもユーロもポンドもバカみたいに上がってる(2012年は、ユーロ圏が経済危機の真っ只中だったのに、結局年間通したらかなり上がったんですよね。なんでやねん)。
 
なんでチャンスがあるのにお金がないの?
 
そうです。
脳が死んでいた僕は、消費者金融レ〇クで借金をしてまでポンドを買いました(職場に匿名で電話くるんですねー、焦りました)。
 
事実、ポンドは上がりました。
でも、逆指値もOCOもなにも設定していませんでした。
脳が死んで思考停止していたからなのか、すべてを失いたかったのか、死にたかったのかそれは分かりません。
 
ただ私はポンド円を借金の300万円分買って、そのチャートを真っ暗な部屋の中でただただ見ていたのです。
 
上がり続けていたポンド円ですが、上がり続ける為替はないもの。
ある日、押し目がやってきました。
 
300万円目いっぱいまでポンドを買っていたので、押し目で追証(追加証拠金)が発生してしまいました。
 
当然、莫大な追加証拠金を振り込めるはずもなく、その一夜で僕の夢は終わりました。
 
後には数百万円の借金が残りました。
 
これを誰に打ち明けられるだろう…、と考えても、誰にも打ち明けられるはずもなく。
両親には説明のしようもありません。
 
それでも、死ぬことができなかった僕は両親におずおずとこのことを打ち明けました。
父は、罵りたい気持ちももちろんあったでしょうが、僕の状態を知って、黙ってお金を工面してくれました。
 
母が大阪にやってきて、一緒に銀行に行ってくれました。
僕は母に土下座をして詫びました。だだの一度も僕を責めないことにいたたまれなくなったからです。
 
こんなことが自分に起こるなんて。
こんなカイジみたいなことが自分に起こるなんて。
自分で言うのもなんですが、それまでの僕は常識人でした。
酒も飲まず、夜遊びもせず、大学院に行くため、給料はほぼ全額貯金していました。
 
すべては自分の弱さ、そして、仕事を辞める決断を先延ばしにしていたせいですが、ストレスは人間をこうも変えてしまうのかと愕然としました。
 
 
その後、肺に穴が空いて体を壊し、仕事を辞めた僕は、地元北海道の札幌に住むことになります。
 
 

札幌に戻り、普通の(?)仕事をする。株は……


ストレスで肺に穴が空いた僕は、遅すぎる決断ですが、地元札幌に戻る決心をします。
肺気胸だったのです。
 
札幌は賃金も安く、ろくな仕事がありませんでしたが、いろんなバイトを経験しました。
 
例えば、ニコニコ動画の管理部でのバイトは真の底辺バイトでした。
毎日毎日、ニコ生で生放送をする、生主と呼ばれる人たちの中でも底辺の人たちが、生放送でち〇〇を出したりう〇〇をしたりしないかどうかを監視する仕事なんですからね。
 
通報があったら、動画を何度も何度も巻き戻して見て、本当にち〇こが出ているのかどうか確かめるんですからね。
でも、女性のバイトも多数いたのが驚きでした。
 
 
ただこれでは精神的なリハビリをするどころではないので、この仕事は早めに辞めて、会社員の仕事に就きました。
 
地道に働き、お金を貯めてAMAZON輸出なんかで失敗もしつつ←、為替をやめて1年が経った頃、僕はヤフーファイナンスの「株価予想の達人」で勝ちまくっている人を見つけてしまったのです。
 
 

「ヤフー株価予想の達人」にハマり、再貯金した全財産90万円を失う

なんの役にも立たない予想サイトこと「ヤフー株価予想の達人」とは?

当時、Yahooが提供する無料の「ヤフー株価予想の達人」というサイトがありました。
私はこのサイトでも損をしました。
 
「ありました」というのは、現在「ヤフー株価予想の達人」は終了しているからです。
なんで終了したかというと、誰も勝てていなかったからです。
 
結果が数字で見えてしまい、しかも万人に公開されてしまうので、いわば公開処刑ということですね。
 
それに、利益率のカウントの仕方が、疑問が残る方式だったんですよね。
 
中でも悪質なのは、全国民のIQ上位2%しか入会できないという「メンサ」会員の若き天才、"童顔眉毛野郎"こと中原良太氏です。

 
「なんでよ!良太クンは結果残してたじゃない!2015年+480%、2016年+1024%、2017年+943%、2018年+501%という驚異的な結果なのよ!」と女オタどもが騒ぎそうですが、実情は違います。
 
「ヤフー株価予想の達人」を毎日チェックしていた人なら分かると思いますが、この中原氏が選ぶ銘柄は、ほぼすべて空売り銘柄だったのです。
 
で、朝に中原氏の「今日はこれが下がる!」という空売り銘柄をチェックして、「どれどれ空売りしてみようかのう」と思ったら、
「空売り規制銘柄です」
ですよ笑
 
中原氏は、実際に一般人が売り買いできないような取引規制銘柄を紹介して、今日の利益率は+30%です!とか言って利益率に含めていたわけです。
それを認めていたヤフーもどうかと思いますが。
 
これでは、読者はその銘柄を持てないので利益なんか出せませんよね。
中原氏の利益率の大半はこの「下がって当たり前の空売り規制銘柄」で成り立っていました。
 
 

かぶトマト、熊谷亮氏を崇拝する


そんなイライラさせられるだけの存在だった「ヤフー株価予想の達人」ですが、その中でも熊谷亮さんの株価予想だけは正確で、ちゃんとしたフェアなやり方で利益を出していました。
佐藤弘道お兄さん似のさわやか男子だったし()
 
ヤフーの方は無料だったためか、熊谷氏は月に2、3回程度しか予想を上げませんでした。
 
それでは物足りないと思っていた僕は、熊谷氏が毎日上昇銘柄を教えてくれる投資顧問サイト、「マエストロ株式ボナセーラ」を契約します。
月額5000円くらいだったかな??
 
これで毎日熊谷さんの株価予想が見られる!とワクワクしていました。
実際に、1日1銘柄どころか、リアルタイムで調子のいい銘柄を実況してくれるので、とても興奮しながら掲示板を見ていたのを思い出します。

興奮してきたな
 
さて、そのボナセーラには、日々の銘柄の他に「リアルタイム実況掲示板」というのがありました(今は分かりません)。
 
その当時、熊谷さんの「日々の銘柄」は赤字手仕舞いが続いており、ある日、日々の銘柄の株式が動かないのを見て、僕はリアルタイム実況掲示板の方でで熊谷さんが注目していた銘柄を買うことにしました(これは熊谷さんが売買指示をしていたのではなく、あくまで注目銘柄という程度の紹介でした)。
 
ユーグレナですよ……

 
赤枠で囲んでいるのがユーグレナの2013年の、株価500円から3000円超まで、6倍以上の値上がりをした暴騰銘柄です。
 
この5年単位表だと、真っすぐ上がっているように見えますが、日足単位ではものすごい乱高下を繰り返しながら上がっていました。
 
そうです、押し目のときに信用取引の証拠金が払えず、強制決済されてしまったのです。
失った金額は、札幌に来て再出発してから貯めた90万円。
 
ここまで読んでくださった辛抱強い方は、「また追証?学習能力ないのかよ、クズが」と思われたことでしょう…。
すいません、こんな展開あと一回出てきます(白目)
 
 

留学帰り、ナスダック超爆上がりなのに損をする

ユーグレナ事件の後は5年ほど投資全般から離れていました。
その間真面目に働き、前々からの夢だった海外留学の資金を貯めました。
シェアハウスに住み、そこで台湾人の彼女もでき(話がぶっとびますが)、その彼女と一緒に2017年、オーストラリア留学に行きました。
 
翌年、僕は日本、彼女は台湾に帰国。
またお金を貯め、二人で東京で就職をして一緒に暮らそうと約束をしました。
 
その後の僕はというと、東京に住むお金もないため北海道の離島にある実家に帰りました。
その何もない島で何もない日々を過ごすうち、焦りだけが募ってきて、再び投資をしたいという気持ちが湧いてきました。
 
2018年当時、ナスダックが連日大連騰していたんです。
それこそ、買っておけば小学生でも儲けられる楽勝相場でした。
 
私もインヴァスト証券のトライオートETFでナスダックを買い、数十万円の利益を出しました。
 
そのナスダックの上昇相場がまだ終わっていないのに、大暴騰の最中に僕はまた投資継続不可能なほどのダメージを受けてしまいます。
 
そうです。大暴騰の最中のちょっとした押し目の下落で、追証が発生、払えなくなったのです(このパターンはこれが最後です、イラつかせて申し訳ありません)。
これで最後の虎の子の30万円を失いました。

 

超絶中途半端キャリア人間、東京でコロナ禍、立ち往生

その後、再々度お金を貯めた僕は、仕事のない地元を出て東京へ出ます。
 
仕事も決まらず東京へ出るため、30歳を過ぎた身で父に保証人になってもらう惨めさを噛み締めながら、一人日本海を渡りました(大袈裟)。
 
心機一転、東京で働き始めたのですが、上司のパワハラに遭い、退職。
その直後にコロナ禍が始まったため、無職のまま「おうちで過ごそう」状態になってしまいました。
 
そんな中で、再度投資を始めることにした私、かぶトマト。
 
 

こんな投資のクズが、クズだからこそたどり着いた投資法「自分で何もするな」

コロナ禍に再度投資を始めた僕ですが、今まで僕が常に負け続けてきた理由は、ここまで読んでくださった方ならはっきりと分かると思います。
こうして書き出してみると、自分でも笑ってしまうくらいはっきりしました。
これから絶対に守らなければいけないことは、次の通りです。
 
自分の判断で取引しないこと+証拠金に十分すぎるほどの余裕(200%以上)を持つこと
 
 
これが投資に挑戦する最後の機会だと思います。
 
この挑戦に成功して60歳までに億万長者になるか、それともまた失敗して終わるか、見守っていただければ幸いです。
 
もちろん、日々の実践レポートは読者様の助けにもなるはずです。
自力を捨てて他人を完コピするトレード術を突き詰めていきますので、このブログを読んだ方が誰でも儲けられる「再現性のあるトレード」の道筋を見つけていきたいと思います。
 
 
最期に、このブログの更新が止まったときは、僕の投資への挑戦が失敗したときなので、お察しいただければと思います笑

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